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DOD3ネタバレ感想

粗大ゴミを焼却場に持っていった管理人です。
車で行ったけど重かった…。明日大丈夫かな…。

さて、今回はドラッグオンドラグーン3(以下、DOD3)のネタバレ感想を綴ります。
…最近、内容が制作活動そっちのけになっているけど、
旬の話題なんですもの。今のうちに語りたいんですもの(^ー^;)

ネタバレの前に、一応あらすじを書きます。

特異な力を持つ「ウタウタイ」。
5人のウタウタイは悪政を敷く領主を倒し、世界に平和をもたらしました。
しかし、ウタウタイであり彼女達の長姉でもあるゼロは、
白竜のミハイルと共に、妹達を殺そうとしていました。
ウタウタイの僕である「使徒」を妹達から奪いながら、彼女は旅を続けるのですが…。

ここから先に興味がある方は追記へどうぞ。
それ以外の方は、3月にまたお会いしましょう。




ここからネタバレです。

マルチバッドエンディングは3作目でも健在で、A~Dの4つがあります。
ただ、今回は複数のエンディングがある理由が言及されていて、
ゼロが世界に特殊な影響を与える「特異点」であるために
「分岐」(平行世界の発生)が起こる、という設定になっています。

ギャグを交えてはいますが、作風は実に殺伐としています。
感動的な死なんてほとんど無く、妹達はゼロによって無残に殺されていきます。
ウタウタイを殺す理由だけでなくゼロの心中すらほとんど明かされず、
使徒は全員消滅もしくは殺害され、ミハイルも分岐によっては死亡します。

事情がわからない時期にプレイしていると、
無垢なミハイルには共感を抱いても、冷徹なゼロには感情移入しづらいです。
妹達も、ただ殺されるだけの犠牲者にしか感じられないかもしれません。

しかし、それはあくまでC分岐までです。
武器を全部集めてD分岐に入ると、真相が明かされるのです。

死人だったゼロは、「花」に侵食され再生しました。
花はいずれ世界を滅ぼす凶悪な存在でした。
それを知ったゼロは花をもぎ取ろうとしたのですが、
花は自己防衛のため、5人のコピー(=妹達)を生みました。
逃げた5人、ひいては花を滅するため、ゼロは戦っていたのです。

ウタウタイがいる限り、世界は滅ぶしかありません。
使徒はウタウタイがいなければ、姿を保つことはできません。
姉妹が生き延びる道、使徒が消滅しない道なんて無かったのです。

この真相が明らかになって、
ようやくプレイヤーはゼロの意志に寄り添えるようになれるのです。

D分岐もまた、ゼロの消滅という悲しい結末で幕を閉じますが、
考え方によっては、これこそがゼロにとってのハッピーエンドともいえます。
ゼロの旅の目的だった「花の消滅(ウタウタイの撲滅)」だけでなく、
各エンディングでも垣間見えた「ミハイルの生存」という願いも叶えられたのですから。


…ここまで物語の解説をしてきましたが、ちょっとだけ批評を書かせて下さい。

全体的に見れば面白い構成になっているのですが、
D分岐まで辿り着かないと、全く訳のわからない話にしかなりません。
つまり、途中で脱落してしまうと勿体無いことになってしまうのです。

最初のルートでそれとなく匂う伏線はあるのですが、
B、C分岐ではやや鳴りを潜めたように感じられました。
これらの分岐でも、真相をもう少し出しても良かったのではと思いました。
(例えば、ゼロが死人だったという事実も、
 アンデッドとの戦闘時やB分岐の再生シーンでそれとなく会話に含ませておくとか)
とにかくD分岐までプレイヤーの気を惹き付けないといけないですからね…。


以上、DOD3のネタバレ感想でした。
最後まで読んで下さり、本当に、本当にありがとうございました。

2014-01-13 : 市販ゲームのこと :
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プロフィール

かわや

Author:かわや
別名:御手洗薫子(みたらいかおるこ)
性別:♀
生年:昭和末期
活動:フリーゲーム制作+α

 週末(金~月)に1回は更新します。
 当ブログの遍歴を知りたい方は、カテゴリ【ブログ】をお読み下さい。

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